ご無沙汰しております。
ここしばらくは乗ってばかりでイジる事がなくブログの更新が滞ってたにも関わらず閲覧数は大幅にアップしていた事にビックリした今日この頃です((((;゚Д゚)))))))
有り難い事ですね!
さて今日は久しぶりのメンテナンスですがカブのクラッチワイヤーの交換です。
カブにクラッチワイヤー?ないよ?
はい。普通のカブにはありません。
私のカブはCub typeRなのでクラッチワイヤーが付いています(大嘘)
つまらない冗談はさておき、少数派なマニュアルクラッチ化しようという人の参考になればと書いていきます。
まずは使用するクラッチワイヤー。
JAZZのものを流用しています。1650円ナリ。
コレをハンドルの元々チョークワイヤーが通っていた穴に通すと長さがピッタリ使えます。
クラッチレバー、スイッチボックスは確か古いモンキーのだったかな?
ハンドル径がカブは細いのでラバーを巻きつけて厚み調整しています。
ウインカーはそのままだとクラッチレバーマウントが思いっきり当たってしまい付かないので、ウインカー取り付け部をカラーを製作してもらい前方へ逃がして対処してあります。
リトルカブだとウインカーが小径なので小加工で取り付けられるんですけどね。
ワイヤー交換と同時にレバーマウント部の製作とグリスアップもしました(^^)
かれこれ6年以上給油を繰り返し使用したクラッチワイヤー。お疲れ様でした…
組み付け後にワイヤーの張り調整。
…アレ?
アジャスター1番縮めてるのにワイヤーがパンパンなんですけど…!??
って一瞬テンパりましたが
ココの存在を忘れてました( ̄∀ ̄)笑
気を取直して張り調整してクラッチを握ってみたら、もう軽い軽い!!スパスパ切れる!
ワイヤーの給油はしてましたがやはり新品は違いますね。コレでより一層快適にシフトチェンジ出来そうです٩( ᐛ )و