新型ハンターカブはシフトペダルが外しにくい
ご無沙汰しております。
ハンターカブに限らず、どのカブも新車の状態だとシフトダウンを踵で行おうとすると高さが合わない気がするのは私だけでしょうか?
なのでペダルの固定ボルトを外して位置を変更しようと思ったのですが、新型のJA65はこれがまた結構大変でした。
まずエンジンガードを外さないとペダルの固定ボルトに手が入らない。
これはまあしょうがないかなと。
しかしいざガードを外してみると今度はアンダーフレームが邪魔をします。
違う方向を探ってもステップもあって手が入りません。
色々と考えて最終的にはラチェットと首振り式エクステンションバーの使用で落ち着きました。
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シフトペダルを前下がりに位置変更したら今度はボルト頭も下を向くのでもう工具が入らなくなったので、私はシフトダウン側へペダルを押しながらボルトの固定を行いました。
なかなか手強かったです。
おまけ
旧型エンジンの時はシフトスピンドルが長かったのでシフトガイドの取り付けが流行りましたが、こうみると新型はスピンドルが短いので、もうシフトガイドはいらないよねって思ってたのですが
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しっかりと新型用もラインナップされていました。
メーカーの意地を感じましたね笑
今回も参考になれば幸いです(^^)