触媒ナシはパワーがアップする
前回チャンバーっぽい所をカットして触媒を抜いてみましたが。
中身カラッポのまま溶接してみました。
なんちゃってチャンバー!
(汚い溶接ですけど…)
期待を胸にエンジンオン
・まずはアイドリング音
…全然変わりません。
・ちょっと走って見たら
…あんまり変わりません。
けど、全開時に全然回りません。
て事は抜けが良くなってる?
PGM-FI補正に期待。
しばらく走ってみたら
・音質が若干弾ける感じになったかな?
・出足からのトルクアップ
明らかに力強くなりました。
・全開時のトルクアップ
しっかり補正が効いてくれたみたいです。
純正だと7000回転あたりからはただ回るだけだった領域での力強さが増しました。
・中速域は変化なし
以前ビームス製のキャブトンマフラーを付けた時もそうだったけど、中速にはあまり変化が見られませんでした。C125の特性?
まとめ
あくまでも実験的な話で自己責任な改造ですが、音量は上げずにパワーはアップするという結果になりました。
よっぽど暇な時にサイレンサー側もカットしてみようかと思ってます。
ではでは(^^)