リヤボックスを購入
前回の続きです。
前回の記事はコチラ↓
GIVIかSHADか。
前回の事を考慮した結果で候補に上がったのはリヤボックス(トップケース)の有名所のGIVIとSHAD。
やはりこのあたりが無難かなと。
安物買いしてガタついたりすぐ壊れたりしてもイヤですからね…。
SH40 CARGO トップケース 無塗装ブラック SH40CG
GIVIならB32〜E43、SHADならSH34〜40あたりが40リットル近辺の容量で選ぶなら妥当なとこかと思いますが、デザインを比較するとSHADは全体的に丸みが強いのでちょっとC125には合わないかなと思ったのでGIVIの中で選ぶ事に。
写真だけ見ていてもどうしてもサイズ感が掴めないので、バイク量販店に行って現物を見て来ました。
GIVI (ジビ) バイク用 リアボックス 42L 未塗装ブラック モノロックケース B42N ANTARTICA 18873
B42はゴツいデザインがいい感じです。
42リットルというサイズから想像していたよりも大きかったです。
GIVI (ジビ) バイク用 リアボックス 43L 未塗装ブラック モノロックケース オプション付き(インナーボトムマット/バックレスト/ネットフック) E43NTL-ADV 95342
E43はさらにデカい!上に更にものを積めるモデルもあるのでロングツーリングやキャンプに良さそう。
現物見ておいて良かった…。
GIVI (ジビ) バイク用 リアボックス 32L 未塗装ブラック シルバーパネル モノロックケース B32N BOLD 97066
B32は四角を基調としたデザインでシンプルコンパクトでいい感じ。
しかしフルフェイスとカッパを入れようと思うと厳しいかな。
GIVI (ジビ) バイク用 リアボックス 37L 未塗装ブラック スモークレンズ モノロックケース BLADE B37NT 78038
そして残ったのがB37。
容量37リットルとの事でしたが実際に見てみたらホンダ純正鉄箱39リットルよりも容量が大きく、デザインもシャープな感じで良さげなのでコレに決めました。
カラーリングはシックにしたいので未塗装ブラックにしました。
GIVI BLADE B37
届いたのがコチラ。
デザイン性も高くなかなか良さげ。
上面がカーボンぽくなっているのもちょっと良い感じです。
ホンダ純正鉄箱との比較
まずはサイズ感。
横からの感じは同じようなサイズ感ですが。
上から見ると結構違います。
前後方向に広がっている感じです。
収納サイズ。
雨具一式とフルフェイスが余裕で入りました。
ヘルメットは縦置きでも押せば入りました。
重量比較
ホンダ純正鉄箱+振動防止ラバー 6.1kg
B37一式(ボルト類含む) 3.6kg
2.5kgの軽量化です。
車体から離れたあの位置でこの差は大きい。
GIVI箱 取り付け
今回GIVIを取り付けるにあたって事前に延長リヤキャリアも購入して取り付けていました。
ワールドウォーク スーパーカブC125用 リアキャリア wca-36
Before
ホンダ純正鉄箱。
After
GIVI B37。
まとめ
まとまり感で言えばもうひと回りくらいコンパクトな方が良い気がするけど利便性を求めたらこの大きさになりました。
ちょっと分かりにくい写真ですが、ベースプレートとケースの間に少しガタがあったので薄いゴムを貼ったらピタッと嵌りました。
走り回って見た感じは、ガタガタ音やビビリ音もなくとても快適に走れました。
ハンドリングもこれまでの鉄箱が重かった事もありだいぶ軽快になったので全体的に満足です。
ただ、GIVIはカギをロックしないと抜けない造りになっているので、キーレスのC125なのに鍵をわざわざ出し入れしなければいけないカオス状態になってしまう点はどうにか改善したい所です。
この辺りは追々やっていこうと思います。
記事が参考になれば幸いです(^^)