カブ LEDヘッドライト
【2019/3月追記あり】
ご無沙汰しております。ここ最近は色々な行事があったり体調を崩したりでなかなかブログの更新が出来ずにおりました_:(´ཀ`」 ∠):
めっきり寒くなってきて日が落ちるのもかなり早くなってしまいましたね。
私は通勤にカブを使用していて、通勤路は峠道がメインになるのですが、暗い時間に峠道を走る頻度が増えてきてハロゲンヘッドライトの暗さに妥協はしていたものの、さすがにこのままではと思う危険な事も多くなってきました…。
なので今流行り?の激安LEDヘッドライトを投入してみました。
激安LEDヘッドライト投入!
それがこちらです。
実を言うと、コレを購入するより前に同メーカーの3面発光のタイプも購入して使用していました。
色々と下調べをしてからの購入で事前に分かっていたのですが、付けてみると
・サイズに無理があり鉄カブのヘッドライトケース内に収めるにはかなり厳しい
・なんとか収めても光軸を低くすることが出来ない
・加工して光軸を下げたとしてもハイビームの位置は悪く使えない
という事がありました。
ロービームのみの使用でも十分過ぎる明るさを確保出来ていたので良かったのですが、光軸を下げれず周りに迷惑をかけていたのは間違いない状態でした。
そんな時に見つけたのが今回の6面発光のタイプです。一番のポイントはライト後端に付いているファンの形状が変更されていて少し短くなっていたことです!
少しの差ですが、これは期待出来そうなので試してみました。
届いた商品!
中身…。
あれ・・・?
ネットの写真とだいぶ違うやんけ( ̄∀ ̄)
配線の接続部がカプラーになってるし黒いマウス型のボックスは青い四角いケースになってるし。
幸いファンの形状はネットでみた通りでした٩( ᐛ )و
取り付け開始
気を取り直して、まずはカプラーを外してギボシ仕様に作り変え。
そしてヘッドライトケース内の配線を整理して青いボックスを詰め込みます。
向かって右側にスキマを作り、
青いボックスを入れました。
結果的にこの箱に変更されていた事で従来のものよりスッキリ入りました。
そして肝心のファンの部分ですが、レンズの集光位置を合わせてから取り付けてみても、3面タイプのものより明らかに納まりが良かったです。
あくまで納まりが良かっただけで、やはりギリギリなのは変わりませんが光軸も良い位置まで低く出来ましたし、ハイビームも良い位置で機能してくれています。
あとは耐久性の面ですが、値段が安すぎるだけに期待は出来ません。もっと高くてちゃんとしたものを作ってくれたら良いんですけどね…。
→かれこれ1年以上使用していますが壊れたり不調になることなく使用出来ているので十分元は取れたと思います笑
あ、あとアイドリングの時のチラ付きが3面のモノより少ない気がしました。
これでしばらくは夜の峠道も快適に過ごせそうです✌︎('ω')✌︎