もう日に日に暑くなってきて、カブに乗るのもしんどくなってきましたね…
まぁ乗るんですけども٩( ᐛ )و笑
私のカブのタイヤはもうかれこれ3〜4年交換していません。
今と違って乗る頻度が少なかったのもあるのですが、1番タイヤの性能を発揮させたいステージが一般的な場所ではなかったからです。
そのタイヤがコチラ
ブリヂストンが誇る名器WB01!!
そうです。スノータイヤです。
もうコレはスパイクタイヤを除くスノータイヤの中では最高のタイヤだと思います。
フカフカ雪でも圧雪でも抜群のグリップとスライド性能を兼ね備えていました。
話が逸れましたが、冬の雪山シーズンに照準を合わせてコレを履き、短い雪山シーズンが終わるとそのまま一年間履き潰して…
とやっていたのですがこのタイヤが全っ然減らない( ̄∇ ̄)
そして今に至るわけですが。
今年は一転して毎日カブに乗る生活を送っていて、しかも峠道がメインでして。
晴れの日のグリップうんぬんはスノータイヤでも十分だと思っているけど、四角いタイヤの影響で雨の日の走行がもう恐ろしすぎて恐ろしすぎて…
まだ溝は十分過ぎるほど残ってはいますがこの期に交換をすることにしました。
コンセプトは
・カブらしさを失わない
・全天候型
・燃費向上
で考えました。
グリップ力に関してはスノータイヤでもステップやレッグシールドが擦れてしまうくらいなのでそこまで重視せず、やはり見た目がカブらしくあるのが一番で、その中で雨天でも走りやすければいいな〜と考えた結果
ミシュラン M35
もはや説明が必要ないくらいの大定番のようですね。
調べてみてもパターンも良いしハンドリングも評価が高いし値段もお手頃なのでこちらに決めました。
ただ悩んだのがタイヤサイズ。
と言っても太くしようとかではないのでリヤは普通に2.50で。
フロントを2.25にしようか2.50にしようか…
カブの車重バランスは完全にリヤヘビーだし、フロントに依存しないタイプのハンドリングなので細くても問題ないし燃費も良くなる。
ノーマルリアサスだと旋回中リヤが低くなりアンダーになりがちなのもフロントを細くすることでバンク時にフロントが低くなり改善出来そう。
そして細い方が安い。
しかしウイリーの着地時にフロントが太い方がボリュームがあって穏やかに着地しそう。
こうして考えると細い方が断然メリット多いな( ̄∇ ̄)
と、いうことでフロント2.25、リヤ2.50に決定しました٩( ᐛ )و