最近は朝晩と日中の寒暖の差が激しく、セッティングが出しにくい季節になりましたね_:(´ཀ`」 ∠):
さて今回はエアクリーナーボックスを加工して空気の流入量を増やしたいと考えました。
押さえておきたいポイントは、
・ノーマルエアクリーナーは外さない
・通勤にも使うので天気の影響を受けない
・吸気音が不快にならない
・セッティングがズレにくい
このあたりでしょうか。
もうネットを見れば色々な加工方法が出ていて、まずそれを参考に、煙突4本の内径をドリルで拡大加工。
手持ちが13ミリドリルだったのでそれで開けました。
次に考えたのは、煙突の長さ。
レッグカウルの穴から覗くと見えるこの煙突ですが、奥の煙突(進行方向前側)は短くしても雨の影響を受けないんじゃないかな?と思い、
コレを
こんな感じに!
お次はボックス内のエアフィルターが付くところのゴムファンネルを
大胆にカット!
(フィルターは付けておりません)
そして試乗してみました!
乗り出しは、
ちょっと吸入音が増したな!
コレは期待出来るか⁉︎
と思ったのですが、全開走行してみると
大して変わらずでした(´ー`)
煙突4本からの吸入量が限られてるのか。
個人的にはゴムファンネルがなくなったのは逆効果なのかな?と思ったり。
もうちょっと良い方法を考えていきたいと思います(^ ^)